現場日誌
2008年05月の日誌
現場に関する日記です。
男の料理・・か? 2008/05/31
本日はニザ鯛とカレイです。
ニザ鯛 約50cm 売価¥480-
http://www.kaminato.ne.jp/gazou/sakana/gedou/sannko.jpg
見た目はカワハギや馬面みたいな魚で眺めていると市場のおばさん「少し臭いがあるけど刺身でいけるよ」
と言われて今回初めて購入しました。
スーパーなどでは見かけたことはありませんが市場には希に入荷する様です。
何といっても約50cmで¥480-とても安い
刺身なので三枚におろして皮をハギ中骨は・・・身が固いので抜けない・・・切っちゃえ 後はぶつ切り
わさび醤油と庭に生えているオオバに包んで食べる 至極簡単!!
いわれたほど臭いは無く娘達、特に1歳児が口にいっぱい詰め込んでフゴフゴしながら食べていました。
美味しかったです。
後で知りましたが身が固めなので薄切りがベターだったようですお試しください。
他に 1. 香辛料(スパイス)を工夫して中華風煮込み。
2. 唐揚げにしてニンニク粉末、コショウ
3. 塩焼き 注意→臭みが感じられることが多い
NG フライ
生態
生息域◆宮城県以南。台湾。
磯や沿岸近くに棲息している。代表的な磯魚の外道。
漁獲方法◆定置網/刺し網/釣り
大きさ◆50センチ前後になる
漢字◆「仁座鯛」
呼び名◆関東の市場、伊豆七島、三重県尾鷲、和歌山県で「三の字(さんのじ)」。
カレイ 約60cm 売価¥980-
カレイです。
今回ニザ鯛と白身魚でかぶってしまいましたがおいしそうだったので買ってしまいました。
特に語る必要は無いメジャーな魚です。
刺身は美味しかったです。
特にエンガワはぷりぷりして良い感じ、調理のとき三枚におろしてから手でペロンとはがせます。
おろすのは平たいので難しいです下手すると身がなくなります。
豆知識
よくかみさんとどっちっだった?と「左ヒラメに右カレイ」ですが調べてみると左カレイもいるようです。
ヌマガレイはカレイでありながら左向きになるし、ボウズガレイにいたっては左右が決まっていないそうです。
どちらもビールと一緒に喰うと旨い!!ヾ(@⌒ー⌒@)ノ
家庭菜園 2008/05/20
最近ニュースで”中国野菜の事件から家庭菜園が静かなブーム”とやっていた。
かみさんと”今年も我が家で野菜を作ろう!”と4月末に立ち上がった。
キュウリ ゴーヤ ナス 冬瓜 とうもろこし 葡萄の苗を買ってきて、
プランターや庭の隅っこに植えました。
・・・・・かみさんはこのとき臨月4日後出産いたしました。
キュウリ ゴーヤ ナスは去年収穫が結構出来て楽しめました。
冬瓜は伸びすぎで困ってしまうぐらいで、子ども頭ぐらいの実が収穫でき実家にも持って行きました。
とうもろこし 葡萄 は初挑戦、実がなるのだろうか?楽しみです。
しかし、見渡すと我が家の庭は食べ物がたくさん植わっている。
キュウリ ゴーヤ ナス 薬味ねぎ ねぎ(太い奴) 冬瓜 とうもろこし 葡萄 タラ 大葉
三つ葉 イチゴ ブルーベリー ブラックベリー 梅 ハーブ(?) イタリアンパセリ
去年もらってきたイチゴは一週間に3つくらい収穫が出来てます。
娘達が楽しみに食べてます。
三つ葉と大葉・ハーブは雑草状態でコマっています。
でも、お隣さんは大根 たまねぎ レタス 春菊 みかん トマト等とまるで農家です。
広い庭へトラックで土を年に数回入れています。
すごい! おじさんにはよく御裾分けで野菜をいただいたり、アドバイスをもらったりしてます。
楽しい近所づきあいです。
アル休日 日記でした。
娘達と散歩 2008/05/19
そろそろ 虫取りの季節
昨日は娘3人を連れて、網持って 散歩がてら昆虫採集
ゴマダラチョウを捕まえました。
http://homepage3.nifty.com/ueyama/shubetsu/tateha/gomadara/gomad.html
こんな感じで葉っぱの上に泊まっていたのでGETだぜ
http://ch09706.kitaguni.tv/e285021.html
乳母車をガラガラと子連れ狼ならぬ子沢山オヤジでした。
お星様日記 2008/05/14
楽しみにしていたグッピーのお母さんが☆になってました。
元気に泳いでいたのになぜ?
子どもを残すのは大変なんですね・・・合掌
カブトムシ里子に出る 2008/05/12
とうとう里親が名乗りを上げてくれた。
娘の保育園で飼いたいと申し入れをもらった。
娘の担当は珍しく保父さん 男性だ 安心して任せられる。
翌日、飼育ケースにオス1匹 メス2匹をいれて娘に持たせた。
夜家に帰ると手紙が保育園から来ていた。
”飼い方を指南お願いします”
エッ! 最近の若い子は・・・オヤジになったもんだと思いつつ
ちょっとは調べてみたらと思ってしまう。
でも、可愛い家で生まれたカブト達の為だ、飼育の手引きを作る。
熱エネルギーを“タダ取り”できる技術 2008/05/09
森永卓郎:道路やダムよりヒートポンプの普及を
2008年5月9日 15時40分
熱エネルギーを“タダ取り”できる技術
地球温暖化に伴う気候変動が人類に牙を剥きはじめている。近年、異常気象が頻発しているし、ほかにも、例えば、キリマンジャロの雪がほとんどなくなって東アフリカに干ばつをもたらしたり、沖縄のサンゴが白化現象で死滅したりと、将来の危険性ではなく、現実のリスクとして、あらゆるところに現れている。
いま、いくつかの点から、企業がどのような行動を取るかが問われている。まず、社会的な責任として、「企業が環境対策をどうするか?」という点だ。環境のことをきちんと考えて行動している企業の社会的な評価が高まって、消費者はその会社の製品を買うという形で長期の成長ができることが、ほぼ実証されつつある。株式投資で言えば、エコファンドが登場したのも、消費者がそういう目で企業を選別するようになっているからだ。こうしたなかで、企業経営者が注目すべき技術が、ヒートポンプ技術だと考えている。
ただ、消費者の見方には、大きなバイアスがかかる。企業が派手な環境対策を打ち出すと、派手な一面だけが消費者から見えやすくなる。例えば、工場の屋根をすべて太陽電池パネルで覆ったとしよう。あるいは、工場の敷地内に風力発電装置を設置する。こうした行動は、消費者から評価されやすい。新しい、派手な技術は見えやすいためだ。しかも、太陽電池パネルや風力発電装置は、どんなものかイメージしやすい。風で羽根がグルグル回って電気が起こることはあまり不思議ではないし、太陽電池パネルに光が当たって、そこから電気が起こるのもわかる。
太陽電池パネルや風力発電以上に、高効率のヒートポンプと蓄熱を組み合わせると、地球温暖化防止に役立つ。投入した電気エネルギーの2倍以上の大気熱を取り込む。もともとの電気エネルギーとあわせると、使った電気エネルギーの3倍以上の熱エネルギーを取り出すことができる。2倍分“タダ取り”できるわけだ。
ところが、ヒートポンプに対する理解は進んでいない。その最大の理由は、太陽電池パネルや風力発電に比べて地味だからだ。ヒートポンプの、冷媒を圧縮して、凝縮して、膨張して、蒸発するという手順を繰り返して大気から熱を奪う原理は、何となくイメージしにくい。しかも、外からは見えない。ポンプのなかで行われているので、風力発電や太陽光パネルと並べると、見た目からして地味になる。残念ながら、世間にアピールする力が決定的に弱いのだ。
グッピーはまだ生まれない 2008/05/08
我が家ではカブトムシが12匹成虫いる。
その為、夜元気に羽音がうるさい。
かみさんからクレームが付く。
カブトムシはあんまり人気が無いのか?里親が付かない。
グッピーは腹が大きくなってそろそろ一ヶ月
今朝もまだ生まれない。
腹はパンパン 何匹生まれるんだろう?
我が家の春は子沢山