現場に関する日記です。
【満保】代表。 2011/10/26 曇り後晴れ
現在当現場では、工事用道路出入り口の既設ベンチフリュームを自由勾配側溝にやりかえる作業を行っております。
とゆうわけでいらっしゃいました。↓↓

”MB建工 言わんことなし代表の方”
現場で見かけられたら、飴などをあげましょう。
【満保】枕砂池。 2011/10/20 晴れ
ところで、この日記を読んでいるほとんどの方々は、『こんなに地山をむき出しにして、雨が降った時の濁水対策は万全なの?』と思われていることでしょう!当現場の環境は海に近く、下流域には女良(めら)漁港という港があり、毎日地元の漁師さんが船で行き来しています。山を切り崩し、地山がむき出しの状態になった今、雨が降れば濁った雨水がことごとくその漁港へと流れていくのは必至です。じゃあどうするか?
これです↓↓
”1号枕砂池” ”2号枕砂池”

”野兎が一匹溺れていました(T_T)” ”フィルター名 『バイオログフィルター』”
写真は今年9月の台風15号の時の湛水状況。幸いなことに、あれ以来この枕砂池は一度も活躍していません。
【満保】作業ヤード完成! 2011/10/19 晴れ

”I have been waiting for EPO ”
翻訳すると、”私(作業ヤード)はエポコラムを待っています。”
だそうです。とゆうわけでエポコラムへと続きます。
【満保】セイタカアワダチソウ。 2011/10/18 晴れ
この時期やたらと繁殖しているこの"
セイタカアワダチソウ"ですが、ウィキってみますと北アメリカ原産の帰化植物だそうで、最近はすすきに追いやられてきているようです。そんな気配は微塵も感じられませんが。一時は花粉アレルギーの現況とされていましたが、実は害はないらしく、もっぱら法面の表土流出防止に貢献しているそうです。見た感じが秋らしくないので日本人にはあまり好まれないんでしょうか?

"やっぱりススキの方がしっくりきます"
ところで、来月頭からはいよいよ地盤改良(エポコラム工法)が始まります。現在工法説明看板を製作中ですので、完成したらアップしときます。
【満保】気がつくと...。 2011/10/13 晴れ
日が過ぎるのはホントに早いですね。はいさぼってました。すみません。では現況報告から。改良材の配合試験も終わり、作業ヤードのセメント改良が始まりました。前にも説明しましたが、地盤改良機が自らの重みで倒れないよう、その足場を補強する作業です。当現場は幸いにも近隣に住居がなく、現地でそのまま改良が行えました。後はもうひたすら空袋を畳むのみです。はっきりいってもう職人の域に達しています。現場代理人(大井さん)から"トンパッカー"なる称号をいただきました。しかしテンションは一向に上がりませんでした。
改良が終わったところはカチカチです。
【満保】とりあえず。 2011/10/04 晴れ
本日、晴れて作業ヤードの方が完成いたしました!↓

”ちょっとした運動会なら全く問題ないっすね♪”
といっても、ただ盛っただけのヤードでは、さすがに130tを超える改良処理機を乗っけるには危険すぎるので表層1mをセメント改良いたします。セメント改良と言えばそう!地獄の空袋祭り...。とゆうわけで工事は表層改良へと続きます。
【満保】はかいった。 2011/10/03 晴れ
前回お伝えした岩ですが、道路面を下げていくと思いのほか広範囲にわたって破砕しなければならず、まるまる二日かかってしまいました。↓

しかし、おかげさまで天候には恵まれ、すっかり道路の形になりました。
いや~はかいった(^_^;)
作業はそのまま地盤改良処理機の作業ヤード造成へと続きます。