はじめに

4. BeingCollaborationの権限について

BeingCollaborationには5つのユーザレベルがあり、それぞれのレベルに応じた権限が設定されています。BeingCollaborationのユーザには必ずユーザレベルが設定されており、使用者マスタ別紙「オンラインヘルプ-環境設定」-「1.使用者マスタ」で確認することができます。各ユーザレベルの権限の概要については以下の通りです。

各種マスタの権限情報の詳細は「16.1.環境設定の権限一覧」別紙「オンラインヘルプ-環境設定」-「16.1.環境設定の権限一覧」をご覧下さい。

※文書管理・掲示板・現場ホームページ機能における権限設定

文書管理・掲示板・現場ホームページ機能における権限設定は少し特殊です。

これらの機能では、現場ごとに情報を納めるフォルダ、掲示板、ホームページが作成されますが、その権限は役割マスタ別紙「オンラインヘルプ-現場管理」-「2.役割マスタ」で作成し現場管理別紙「オンラインヘルプ-現場管理」で割り当てた役割ごと、もしくは個人ごとに指定されます。ホームページは役割のみ指定できます。

ただしシステム管理者、上級管理者(掲示板のみ)、もしくはその現場の現場管理者(詳しくは1.現場を作成するには別紙「オンラインヘルプ-現場管理」-「1.現場を作成するには」をご覧下さい)は役割に関わらず全ての権限を持ちます。

上記の他のフォルダ、掲示板の場合は、役割マスタ別紙「オンラインヘルプ-現場管理」-「2.役割マスタ」で作成し割り当てた役割ごと、もしくは個人ごとに指定されます。ホームページは役割のみ指定できます。

この場合、システム管理者は役割に関わらず全ての権限を持ちます。

各機能の権限の詳細は以下をご覧下さい。

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