掲示板

11. 掲示板の権限と通知設定について

  1. 権限と通知設定・機能について
    掲示板の各操作に必要な権限を示します。
    権限 内容
    参照 掲示板のメッセージに対する参照権限を設定します。
    登録 掲示板のメッセージに対する登録権限を設定します。
    変更 掲示板を編集する変更権限を設定します。
    削除 掲示板のメッセージに対する削除権限と掲示板自体の削除権限を設定します。
    通知 掲示板にメッセージが投稿された際に通知するユーザを設定します。
    参照権限がないと通知の設定はできません。

    特殊な権限
    • システム管理者
      通知以外の権限を有します。
    • 上級管理ユーザ
      通知以外の権限を有します。
    • 現場管理者
      現場管理者となっているユーザは、その現場の掲示板に対する通知以外の権限を有します。
    • ユーザグループのメンバー
      同じユーザグループに所属しているメンバーの所属現場掲示板に対し、その現場に所属していない場合でも参照権限を有します。
    システム管理者、上級管理ユーザの権限についての詳細は4.BeingCollaborationの権限について別紙「オンラインヘルプ-はじめに」の「4.BeingCollaborationの権限について」をご覧下さい。
  2. 権限の設定方法
    権限の設定は“2.掲示板登録内容を編集する”画面にて行います。
    役割作成画面
    権限は役割毎または、個人毎の2つの方法にて設定することができます。
    1. 役割毎での設定
      役割毎での設定とは、ユーザに割り振られた役割毎に権限設定を行う方法です。
      各ユーザに割り当てられた役割は、”共通”フォルダ以下の掲示板であるか否かによって異なります。
      ”共通”フォルダ以下の掲示板に関しては、役割マスタにて設定された役割情報が有効となります。
      各現場フォルダ以下の掲示板に関しては、現場管理機能にて設定した現場毎の役割(現場役割)の役割情報が有効となります。
      役割毎に権限を設定するためにはまず、”権限種別”の項目にて”役割毎”を選択します。
      ”権限”項目部分に設定可能な役割の名称が表示されますので有効にしたい権限をチェックしてください。
    2. 個人毎での設定
      個人毎での設定 個人毎での設定とは各ユーザ毎に、権限の設定を行う方法です。 権限を設定できるユーザは”共通”フォルダ以下の掲示板では会社のメンバー、現場フォルダ以下の掲示板では、その現場に所属するメンバーとなります。
      個人毎に権限を設定するためにはまず、”権限種別”の項目にて”個人毎”を選択します。 ”権限”項目部分に設定可能なユーザの名称が表示されますので有効にしたい権限をチェックしてください。
このページのトップへ