木戸ノ元治山工事(関連災4工区)

この工事は台風5号(H19年8月)の災害復旧工事です。


美しい郷土を次世代に引き継ぐために!

住民よし・企業よし・行政よし→三方良し 

ようこそ、木戸ノ元治山工事(関連災4工区)のホームページへ。
最近、わたしが思うこと、、、





「智に働けば角が立つ。情に掉させば流される。意地を通せば窮屈だ。兎角に人の世は住みにくい。」
問題解決の突破口は常に現場にあり!

木戸ノ元治山工事(関連災4工区)のODSC

わたしの姿勢:「難題なんでもこい!

1.みんなが納得するCCPM工程管理!「対立解消」
2.劣悪現場だからこそ、みんなでつなげて見える化!「現状把握」
3.大胆な判断で逆転発想「未来構想」
4.小さな障害にとらわれず中間目標に集中「目標達成」
5.備えあれば憂いなし、不確実性の高い現場で先を読む「実行手順の作成」
6.木を見て山を見る、全体最適でみんなと手をつなぐ!「戦略戦術」

目的

    1.国民の財産である森林を守り、水源を確保する。
    2.下流域住民の安全を確保する。
    3.土石流の抑止。
    4.渓流勾配を緩和し、渓床を安定させる。

成果物

    治山ダム(鋼製谷止工1基、コンクリート谷止工2基)
    施工管理記録(納品書類、反撥硬度測定データー等)

成功基準

    ゼロ災害の達成!(リスクアセスメントの評価)
    ゴメンナサイからありがとうの施工!(地域住民からクレーム極力ゼロ)
    有害なクラック(0.2mm以上)の発生をゼロにする。
    コンクリート強度が設計値以上を確保する。

    その他、まだまだたくさんあり!

制約条件

    県道が狭い。
    県道で時間規制をしている。
    生コン会社から現場まで時間を要する。
    現場付近に林道災害復旧工事がある。

お願い